| 試験内容 | 算数 | 国語 | 理科 | 社会 |
|---|---|---|---|---|
| 時間/配点 | 45分/100点 | 45分/100点 | 25分/50点 | 25分/50点 |
| 出題傾向に合った 受験生のタイプ |
短時間で数多くの問題を処理する能力が必要です。基本問題を手際よくこなせるタイプが有利です。 | 言葉の知識に関する問題がほとんどを占めています。読解は苦手でも、言葉の知識を増やせるタイプ向き。 | 出題形式はクセのない選択問題なので、深い知識は必要ありません。理科が苦手なタイプでも大丈夫。 | 他教科より手強い出題内容です。ある程度の知識が必要な選択問題です。社会で差をつけたいタイプ向き。 |

»慶應中等部合格のための勉強方法
慶應中等部の4教科の出題傾向に適した受験生タイプ別診断
慶應中等部の男女別学習対策
慶應中等部は女子の入試が非常に厳しくなっています。定員が50人程度と枠が狭いので,合格するには高得点を取らなければなりません。入試日が2月3日に変更になったことで,以前よりは入試倍率が緩和されました が,超難関であることに変わりありません。女子の受験生で慶應中等部を目標にする場合は、各塾で上位に入ることが必要条件になるでしょう。中堅以下の女子の受験生が予想外にも合格するという可能性は無いといえるで しょう。その理由は、出題される問題が基本的なものであればあるほど、テストでの得点差がつきやすいからです。標準的な問題を上位の生徒が解けず、中堅以下の生徒ができるなどということはありません。その意味で、この学校の入試では「標準的な問題を短い時間にどれだけ正確な処理ができる能力があるのか」が問われます。 男子は女子ほどの学力は必要ありませんが、塾の中では全体で半分より上に定着していることが必要でしょう。
慶應中等部の通塾別学習対策
サピックス生の場合
- サピックスでは学校の出題傾向を知識中心の学校をAタイプ、思考力中心の学校をBタイプと大きく分けています。慶應中等部は典型的なAタイプの学校になります。サピックスの平常授業で教えられている問題は4教科ともにAタイプの問題がほとんどなので、授業をきちんと受けていれば、それだけでも慶應中等部対策には充分なるでしょう。これは他の塾にも当てはまることです。
- 算数…基礎トレは毎日取り組むことが必要ですが,1日10題をやることが難しいなら、奇数番号と偶数番号 を1日ごとに繰り返すようにします。サピックスの授業ではスピードが要求されるので、計算ミスをする生徒が多くなります。そのため、正答率を高めることが重要です。具体的な方法はいろいろありますが,まずはパパとママの勉強部屋の線分図の究極奥義第4回を参照してください。マンスリーテストで基礎トレ部分が確実に得点できるようになれば,塾のコースも中堅レペルを維持できるでしょう。
- 国語…テキストにAとBがありますが,慶應中等部に限って言えば,Aテキストだけをこなせばよいでしょう。 ただし、文法はそれほど詳しく学習しなくても大丈夫です。長文問題でも分からない言葉にマーカーをつける 習慣をつけるなどして、できるだけ調べるようにしましょう。今は電子辞書の単語帳などの機能があるので、 テストで出題された言葉を登録して覚えることも効果的です。

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