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2014.11.22配信
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入試で狙われそうな最近の時事ニュース(郵便の父・前島密(ひそか)の功績から考える中学入試の歴史問題)

日本郵便は11月12日に、普通切手12種類のデザインを来年2月2日から変更することを発表しました。新デザインのテーマは「日本の自然」で、長くデザインが変わらなかった3円切手のホトトギスはシマリスに、5円切手のコブハクチョウはニホンザルになるそうです。そんな中にあっても、1円切手のデザインは変わらないままになる予定です。日本郵便が「これだけは変えられない」とまで言うそのデザインは、「郵便の父」と言われる前島密(ひそか)の肖像です。

今回は日本の近代郵便制度の創設者の一人であり、その他にも江戸遷都、海運、教育など様々な分野にわたって大きな功績をのこした前島密という人物をテーマにしながら、中学入試の歴史でも出題頻度の高い日本近代史の問題に目を向けてみたいと思います。

そこでこんな問題が考えられます。
「前島密が郵便制度を立ち上げようとした時、明治政府はある内戦の影響で財政難に陥っていました。旧幕府側と明治新政府の対立から起こった、この内戦の名前を答えなさい」
「郵便制度が生まれるまで、街道などを利用して手紙などを運んだ人のことを何と言いますか」
 それでは解説をはじめましょう。

【郵便制度の創業】

明治政府を樹立した薩摩藩・長州藩などを中心とした新政府軍と、旧幕府勢力を中心とした軍が戦った「戊辰(ぼしん)戦争」は、鳥羽・伏見の戦いなどを経て函館で旧幕府側が降伏するかたちで終わりました。

この内戦に多額の資金を費やした明治政府は財政難に陥り、そのことが郵便制度の立ち上げを決意した前島密にとっては大きな壁となりました。その局面を打開するために、前島密は様々な策を講じるのですが、その姿は時同じくして近代日本の夜明けに身を投じた坂本竜馬と重ね合わせられることもあります。

まず前島はそれまで東京と京都大阪の間で政府の文書を運ぶために使われていた1500両の資金を使って、東海道に郵便取扱所を設置するなどの事業を行い、1871年3月1日に東京〜大阪間限定ではありましたが毎日決まった時間に民間の郵便が運ばれるという、郵便事業の創立に成功します。

さらにこの通信網を日本中に張り巡らせるために前島がとった秘策は、民間の力を最大限に活かすことでした。その担い手となったのが、江戸時代に地域のまとめ役として活躍した名主たちです。明治に時代が変わって役割をなくしかけていた彼らに声をかけ、自宅を郵便取扱所にすることで郵便業務に参加するようにしたのです。

名主たちはほとんど無報酬でありながら次々と協力を名乗り出たのですが、その背景には、引き受けた名主には任命状を与え、自分たちが政府の国づくりの重要な役割を担っていることを認識させた前島の尽力があったからとも言われています。

【日本全国に広がる情報ネットワーク】

 

前島密が人を動かす才覚を持っていたことがわかるもう一つのエピソードがあります。江戸時代に陸上交通が発達することで、「飛脚(ひきゃく)」と呼ばれる人によって手紙などが運ばれるようになりました。当時の飛脚は、飛脚走りという独特の走法で現在の東京〜大阪間を6日間で走っていました。

飛脚たちは郵便制度が始まったことで仕事が激減してしまいます。創業当時の郵便制度では東京〜大阪間を78時間で郵送物が運ばれるのですから無理もないことです。飛脚たちは、近距離の配達は郵便の半額にするといった対抗策を立てて生き残りにかけます。

そこで前島密は飛脚たちを仲間にするという策に打って出るのです。飛脚業者のまとめ役である人物と直談判し、飛脚ではなく郵便だからこそできるものがあることを訴えます。さらに、飛脚の存在を否定するのではなく、逆に飛脚業者で新しい団体をつくり、郵便事業に参加することを依願するのです。まとめ役はその案を受け入れ、新たな会社を設立して日本中に郵便を運ぶ役割を担うことになりました。このことで郵便という情報ネットワークが全国に広がることになったのです。

ちなみに前島密は、明治政府が首都をどこにするか検討していた際に、大阪遷都を主張していた大久保利通に江戸遷都を建言したことや、同じく大久保利通に海運の重要性を訴え、それを受けた大久保が岩崎弥太郎の郵便汽船三菱会社(現在の日本郵船株式会社の前身)を補助することで画期的な海運政策を実現させたことでも知られています。

また、早稲田大学の前身である東京専門学校の創立は大隈重信の発意によるものですが、その創立に参画してこれを助け、校長に就任した経歴もあるのです。

まさに多岐にわたる活躍で近代日本の礎を築いた英雄の一人と言えるでしょう。今では当たり前のように使われている郵便ですが、その設立は前島密という英雄の存在があったからこそであることをぜひ気に留めておいてください。

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